車内でのお留守番、あなたの愛犬は大丈夫?

愛犬と車でお出かけしたら、どれくらいの時間愛犬を車内に置いておけるのでしょうか? そもそも、車内に置いて行くべきなのでしょうか?

Furbo
車内でのお留守番、あなたの愛犬は大丈夫?

犬が大好きであれば、愛犬といつも一緒にいたいと思うのは当たり前ですよね? 嬉しいことに、最近はペット同伴可能のお店やレストランが増えてきています。 しかしながら、まだまだ多くの場所ではペット同伴は禁止となっています。 愛犬と車でお出かけしたら、どれくらいの時間愛犬を車内に置いておけるのでしょうか? そもそも、車内に置いて行くべきなのでしょうか?

犬が大好きであれば、愛犬といつも一緒にいたいと思うのは当たり前ですよね?
嬉しいことに、最近はペット同伴可能のお店やレストランが増えてきています。
しかしながら、まだまだ多くの場所ではペット同伴は禁止となっています。
愛犬と車でお出かけしたら、どれくらいの時間愛犬を車内に置いておけるのでしょう...

車内でのお留守番には多くの危険が伴います。 見ず知らずの通行人が車内の犬にいたずらをする可能性もあります。 しかし、犬を車内に置いておく一番の懸念点は気温です。 暑さはもちろん、寒さも犬の健康に深刻なダメージを与えてしまいます。 もし外気がそれほど暑くない、寒くないと感じたとしても、車内で犬が熱中症や低体温症になってしまうこともあるのです。 実際に、車内に置いて行かれた数多くの犬がこのような原因で命を落としています。

車内に犬を置いて行かなくてはならなくなった時には、以下のことを考えてみましょう。

車内に犬を置いて行かなくてはならなくなった時には、以下のことを考えてみましょう。
犬を車内に置いていくのは合法?

ペット大国である日本には、ペットを守るために法律もちゃんと存在しています。 動物愛護法には「健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、・・・(中略)・・・その他の虐待を行った者は、100万円以下の罰金に処する」(動物愛護法44条2項)という内容の記載があります。 もし警察がこのような行為を発見した場合、動物虐待により処罰される可能性もあります。 もちろん国によって法律が異なるため、旅行などに行かれる際は注意しましょう。

犬を車内に置いていくのってそもそも平気なの?

犬を車内に置いていくときに一番気にしなければいけないのは外の気温とどのくらい長い間置いていくかです。 ある研究によると、たとえ車の窓を開けておいたとしても、車内の温度はものの数分で急激に変化するとされています。 例えば、 ・外環21℃で車内は10分で31℃、30分で40℃に到達します。 ・外環32℃で車内は10分で45℃、30分で53℃に到達します。 車内が暑くなればなるほど、犬は呼吸がしづらくなります。 適切な換気機能なしでは、熱い空気しか吸えず熱射病に陥ってしまいます。 寒い日に外で遊ぶのが好きなわんちゃんでも、車内の寒さには敏感です。 10℃くらいの気温でも低体温症になってしまう危険があるのです。

どうしても車内で置いて行かなければならない時の注意点

もし愛犬と二人で車でお出かけして、万が一、車内に置いていかなければいけない時は、下記の点に注意しましょう。 ・気温が極端に高い、もしくは低い場合は車内に放置するのは厳禁です。 ・犬の年齢を考えて車内の気温に適応できるか判断しましょう。 ・日陰に車を停めましょう。 ・車内のエアコンをつけたままにしましょう。 ・ボウルにいれたお水を置いておきましょう。 ・10分以内に車に戻ってきましょう。可能なら外からも犬から目を離さないようにしましょう。

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もし犬が車内にとり残されているのを発見したら?

極端な気温のなかで、わんちゃんが車内に放置されているのを発見したら、見て見ぬふりせず、行動を起こすことが大切です。 しかし、わんちゃんを救出するために車の窓を破って良いとされるのは緊急性が必要な場合のみです。 様子を確認して、必要な場合は動物保護局に連絡しましょう。 あなたの勇気ある行動がわんちゃん達の命を救うのです。 ついうっかりが命取りになる車内のお留守番。愛犬と楽しく出かけるためにもしっかりとした危機管理を心掛けましょう。


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